【58】 SNMPcのオブジェクトの定義について

オブジェクトの定義は、3つの属性に分けられます。

  1. 名前:Object Identifier(OID)
  2. タイプ&シンタックス:Abstract Syntax Notation One(ASN.1):ASN.1はデータがどのように表記され、またマネージャとエージェント間で転送されるかを明記しています。表記方法はmachine-independentです。
  3. エンコーディング:Basic Encoding Rules(BER)を使ってオブジェクトをオクテットのストリングにします。これでエンコードしてイーサネット上などに転送します。

Object Identifier(OID):1.3.6.1.2などの表記方法→Root,Subtree=Branch,Leaf node(Subtreeがないもの)

Private Subtreeの下に、ハードウエア・ソフトウエアのベンダーがプライベート・オブジェクトを定義することができます。会社だけではなく、個人もプライベート・オブジェクトを登録できます。

何故、自己の番号を登録するかというと、標準MIBでカバーされていない項目もモニターしたいためです。

SMI v.1 データタイプの種類
1)INTERGER (整数)
2)OCTET STRING
3)COUNTER
4)OBJECT INDENTIFIER
5)NULL
6)SEQUENCE
7)SEQUENCE OF
8)IP ADDRESS
9)NETWORK ADDRESS
10)GAUGE
11)TIME TICKS
12)OPAQUE

標準のテキスト・エディタVi などで、ベンダー特有のMIBをチェックできます。
NMS管理者は、ベンダーのMIBをコンパイルし、NMSが利用できるフォーマットに変えて、OBJECT-TYPE-MIBがどのように記載されているかを見ることができます。

カテゴリー SNMPc, ネットワーク管理ツール, 仕様

 

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