Net LineDancer 旧バージョンのアップデート履歴

アップデート/リビジョン情報

バージョン 16 rev.20211222.0729 2021/12/23

16.00 rev.20211222.0729において変更された点

• log4j2 2.17.0へアップデートし「Log4Shell」という脆弱性【CVE-2021-44228】を修正。

バージョン 16 rev.20201119.1014 2020/11/19

16.00 rev.20201119.1014において変更された点

• OVAコンソールからのデータ移行が行えなかった問題を修正。

バージョン 16 rev.20201105.1830 2020/11/05

16.00 rev.20201105.1830において変更された点

• Puttyバイナリのplinkとpcspを更新（0.67から0.73)。

バージョン 16 rev.20200720.1038 2020/07/31

16.00 rev.20200720.1038において変更された点

• Cisco IOSアダプタのコンフィグで^Cの文字変換を行う適用範囲を限定的とするように修正。

バージョン 16 rev.20190816.1728 2019/08/23

16.00 rev.20190816.1728において変更された点

• HTTP Track / HTTP Trace を無効にして、セキュリティの脆弱性を修正。

バージョン 16 rev.20190218.1212 2019/02/18

16.00 rev.20190218.1212において変更された点

• CentOS7のバージョン3.10.0-957.el7以前で起動に失敗していた問題を修正。

バージョン 16 rev.20190130.1717 2019/02/01

16.00 rev.20190130.1717において変更された点

• LinuxとWindowsでレポート出力に失敗する問題を修正。
• CentOS6でopenjdk不一致の問題を修正。

バージョン 16 rev.20181218.1749 2018/12/18

16.00 rev.20181218.1749において変更された点

• JAVAをOracle JDK 8u181 から OpenJDK 8u191へアップグレード。

バージョン 16 rev.20181107.1308 2018/11/07

16.00 rev.20181107.1308において変更された点

• ディスクの空き領域不足でシステムバックアップに失敗する問題を修正。
• F5 BigIPのBigDB.datファイルで稀に不要な差分が発生していた問題を修正。

バージョン 16 rev.20181009.2105 2018/10/10

16.00 rev.20181009.2105において変更された点

• Anritsu PureFlowデバイスにターミナルプロキシのサポートを追加。
• コンプライアンスルールで変数で始まる文字ルールを設定するとexceptionが発生していた問題を修正
• Windowsで日本語を含むファイルの解凍に失敗する問題を修正。
• curlコマンドのシステムバックアップ復元時、ターミナルプロキシログが復元されない問題を修正。
• F5 big-ipのリアルタイムバックアップメッセージをdebugからinfoレベルのメッセージに変更。
• Cisco WLCのrun-configでrogue apの検知及び、802.11abの改行によって差分が発生する問題を修正。
• JUNOSでCLIバックアップ時のconfig不一致問題を修正。
• TFTPバックアップ時に特定のCisco IOSバージョン16での問題を修正。
• Anritsu PureFlowでデバイス情報収集を修正。
• HPE Arubaでターミナルプロキシログのヘッダ文字列表示問題を修正。

バージョン 16 rev.20180821.1837 2018/08/27

16.00 rev.20180821.1837において変更された点

• HPEの 2910 al Switch シリーズをディスカバリーに追加。

バージョン 16 rev.20180816.1240 2018/08/16

16.00 rev.20180816.1240において変更された点

• Audit.logを400日間保存されるように変更。
• Dell PowerConnect telnetのログインが失敗する問題を修正。
• JUNOSのSCP転送でバックアップが失敗する問題を修正。
• HPE FlexNetwork デバイスのリアルタイムバックアップに関する問題を修正。
• Linux上でファイルハンドルを開いたままにする問題を修正。
• ハードウェアの変更が検出されなかった場合でもハードウェアの詳細が保存される問題を修正。(ハードウェアの変更履歴を初期化)

バージョン 16 rev.20180724.1450 2018/07/24

16.00 rev.20180724.1450において変更された点

• SSHネゴシエーションが失敗した際のランダムシードファイルの書き込みが失敗する問題を修正。
• F5 BIG-IPのSPEC-ManifestファイルとvarフォルダでRevisionが変更される問題を修正。
• レポートでカラムラベルが表示されない問題を修正。
• Cisco CatOSのtelnetでのログインに失敗する問題を修正。
• Cisco IOS 12.xの証明書でconfig mismatchが発生する問題を修正。
• D-Link DGSの ”show config boot_up"コマンドを追加。
• ディスカバリーにヤマハデバイスのRTXとNVRシリーズを追加。
• Java SE 8 Update181にアップデートし脆弱性を修正。

バージョン 16 rev.20180531.1651 2018/05/31

16.00 rev.20180531.1651において変更された点

• FTP / TFTP接続でNATリターンアドレスを手動で設定する機能を追加。
• F5 Big-IP の外部の要因で世代が追加される問題を修正。
• Cisco ASAデバイスでコマンドランナーの実行結果に#が含まれている場合、コマンド出力が中断される問題を修正。
• Cisco WLCでページングが設定された場合にyを送信するように修正。
• Cisco WAASのLast Loginメッセージでログインに失敗した問題を修正。
• H3C/HPアダプタのプロンプトに制御コードが含まれるとバックアップに失敗する問題を修正。

バージョン 16 rev.20180511.1715 2018/05/11

16.00 rev.20180511.1715において変更された点

• SmartBridge通信問題のロギングを改善
• ログインバナーに#が設定されている場合のCisco ASAデバイスのバックアップが失敗していた点を修正。
• Cisco IOSで複数の証明書がる場合にconfig mismatchが発生する問題を修正。
• HP ProCurveのOSリビジョンJ.14.61でmodel numberを取得されない問題を修正。
• Adtranでenable password未入力時にもCredentialsを確認するように修正。
• Extream XOSデバイスにMore Promptが表示されたときにコマンドランナーが失敗する問題を修正。
• H3C/HPのアダプタでMore PromptによりConfigに差分が発生する問題を修正。
• Windowsでグリッドデータのエクスポートで改行が追加される問題を修正。
• jumphost経由バックアップ時にtelnet接続のresponseを追加。
• SmartBridgeでターミナルプロキシの終了時にエラーが表示される問題を修正。
• バックアップにSNMPを使わないようにCisco Airespaceアダプタを更新。
• バックアップ時のHost名の逆引きにCNAMEが参照される問題を修正。
• 長いHostNameを持つ旧IOSモデルでコマンドランナーが失敗する問題を修正。
• HPE Arubaでmodel numberを取得されない問題を修正。
• HPE Arubaでターミナルプロキシログの表示問題を修正。

バージョン 16 rev.20180329.1922 2018/03/29

16.00 rev.20180329.1922において変更された点

• バーチャルアプライアンス版のNIC2にIPアドレスを設定できる機能を追加。
• Eメールで送られるコンフィギュレーション変更レポートを等幅フォントで表示されない問題を修正。
• Cisco ACSW ACE Application Control Engine Moduleアダプタを追加。
• AX10 デバイスで常にコンフィグ世代が保存される点を修正。
• Cisco WLCのrun-configで連続した改行によって差分が発生する問題を修正。
• Palo altoのリストアをするときにエラーが発生した場合の処理を修正。
• Palo Altoバージョン7以降で「Admins to Acknowledge」および「制御文字」が設定されているときにログインできない問題を修正。
• Brocade ICXデバイスのバナーから「config mismatch」が発生する問題を修正。
• Telnetを使用してターミナルプロキシを利用する際にユーザー名が登録してない場合は、ユーザー名を送信しない問題を修正。
• 特定のCisco Small Businessデバイスでの誤ったホスト名を取得する問題を修正。
• 同時バックアップ中にバックアップ後のSNMPトラップの発行が失敗される問題を修正。

バージョン 16 rev.20180302.1911 2018/03/02

16.00 rev.20180302.1911において変更された点

• マスターへの接続が切断された場合にスレーブサーバーからメールが送信されない問題を修正。
• HTTP GETを先に実行していないCisco PnPが失敗された問題を修正。
• ジャンプホストの誤設定によってバックアップが失敗しているとPDFのバックアップサマリーレポートが失敗される問題を修正。
• バージョン14.06から16へのアップグレードでファイルストアにエラーが発生する問題を修正。
• Palo Altoのアダプターでバックアップファイルサイズが大きいときにタイムアウトでバックアップが失敗する問題を修正。
• NOT演算子を追加してデバイスタグの検索を改善。

バージョン 16 rev.20180219.1659 2018/02/19

16.00 rev.20180219.1659において変更された点

• バルクチェンジ実行ダイアログが小さすぎる問題を修正。
• 改行があるとコマンドランナーの導入が失敗する問題を修正。
• Palo Altoのアダプタで重複したsaved-candidate-configを削除。
• Palo Altoでデバイス応答が遅いときにConfiguration取得が失敗する問題を修正。
• JUNOSの冗長化構成で「config mismatch」が発生する問題を修正。
• ログファイルが頻繁に更新される環境でサポートログを作成できなかった問題を修正。
• Derbyのバグによりクレデンシャルのインポートが失敗した問題を修正。
• Alaxalaのアダプターで変更ツールでDisconnectが失敗する問題を修正。
• H3C/HPのアダプタでscreen-lengthコマンドの導入が失敗してConfigに差分が発生する問題を修正。
• スペースが入っているデバイスを検索するとエラーメッセージが出力される問題を修正。
• Alaxalaのアダプタのパスワードが間違っているときにUNEXPECTED_RESPONSEが表示される問題を修正。
• Allied Telesis XSeriesアダプタでConfiguration Modeプロンプトによってコマンドが失敗する問題を修正。

バージョン 16 rev.20180112.1647 2018/01/12

16.00 rev.20180112.1647において変更された点

• バックアップ中に多数の大規模な構成を同時に処理すると、データベースのタイムアウトが発生する可能性がある問題を修正。
• ディスカバリーを実行すると警告メッセージが表示される問題を修正。
• Alaxalaのアダプターでホスト名を取得できない問題を修正。
• Cisco IOSで証明書によって「config mismatch」が発生する問題を修正。
• JUNOSのマスター スイッチで「config mismatch」が発生する問題を修正。
• F5 BIG IPアダプタで設定を変更がない場合でも世代が増える問題を修正。
• Cisco Nexusで特定のコマンドでコマンドランナーが終了する問題を修正。
• 仮想アプライアンスへの冗長化サポートを追加。
• 仮想アプライアンスのpgSQLでシステムバックアップが作成されない問題を修正。
• 転送遅延があるネットワーク上でSmartBridgeのファイル転送が失敗する問題を修正。
• ジョブ履歴とターミナルログ履歴のデータ保存期間に「期限なし」を追加。
• スタティッククレデンシャルのインポート時に重複データがあるとエラーメッセージが出力される問題を修正。

バージョン 16 rev.20171115.1711 2017/11/15

16.00 rev.20171115.1711において変更された点

• 外部認証でTLS（LDAPS）を対応。
• AlaxalaアダプタにVLANポート割り当ての機能を追加。
• 富士通のSRSデバイスにSNMPを使わなくてもバックアップできるように更新。
• 富士通デバイスの画像データを追加。
• ssh autoでssh version 1にフェイルバックしない問題を修正。
• Palo Altoデバイスに「Acknowledge Login Banner」が設定されているときにログインできない問題を修正。
• コンプライアンス違反とコンフィグレーション不一致発生した時にコンフィグレーション不一致が更新されない問題を修正。
• Linuxのプロセス情報の取得ができない場合にバックアップが失敗する問題を修正。
• Fujitsu SRSデバイスで常にコンフィグ世代が保存される点を修正。
• snmp v1をサポートしないデバイスで、SNMP system informationツールが失敗する問題を修正。
• ターミナルプロキシログに非ASCII文字が表示されない問題を修正。
• Cisco WLCでtelnetでのバックアップが失敗する問題を修正。
• ~で始まるコンプライアンスルールがコンパイルに失敗する件を修正。
• 外部認証のネットワークマッピングにて正しいネットワークが表示されない問題を修正。
• bannerにマルチバイト文字が含まれる機器にターミナルプロキシでログインに失敗する問題を修正。
• Juniperのアダプターでコンフィグレーション不一致が検出されない問題を修正。
• Ruckus ZoneDirectorアダプタを追加。
• Panasonic Switchアダプタを追加。

バージョン 16 rev.20170922.2101 2017/09/22

16.00 rev.20170922.2101において変更された点

• IP Routing Tableが表示されない件を修正。
• A10 デバイスでtftpをサポートしない場合にConfigが取得できない問題を修正。
• H3C/HP Comwareのcurrent-configurationで一部の改行が欠落した問題を修正。
• サポートファイルにlogディレクトリを追加。
• 複数のネットワーク設定で同じOSイメージファイルがあるとアップグレード時にOSイメージファイルの移行が失敗する問題を修正。
• サーバのエラーがログに表示されなかった点を修正。
• PGSQLで重複したデバイスが出力される問題を修正。
• Cisco ASAのバックアップファイルサイズが大きいときにタイムアウトでバックアップが失敗する問題を修正。
• バックアップレポートのExcelシートにNetworkが出力されない問題を修正。
• コンプライアンスレポートがエラーで実行されない問題を修正。
• コンプライアンスルールで大量の文字ルールを適用するとStackoverFlowが発生する問題を修正。
• バックアップサマリーレポートの実行が失敗する問題を修正。
• 日本語のライセンスアクティベーション画面の改行表示を修正。
• Adtranデバイスでコントロールコードによるログイン問題を修正。
• Alaxalaのデバイスパスワードが変更時の警告メッセージの問題を修正。
• Alaxala デバイスのプロンプトにホスト名が設定されていない場合の問題を修正。
• HP ProcurveのデバイスでMac Tableが取得できない問題を修正。
• ASA version 9.8 のlogin-historyをサポート。

バージョン 16 rev.20170727.1535 2017/07/28

16.00 rev.20170727.1535において変更された点

• 一度に複数のデバイスに対してジョブを実行した時、間違ったデバイスに対してバックアップが実行される問題が修正。

バージョン 16 rev.20170720.0859 2017/07/20

16.00 rev.20170720.0859において変更された点

• Aruba NetworksのInstant Access Pointの対応を追加。
• Dell PowerConnectアダプタがiDracシステムを認識しないように修正。
• Brocade MLXe機器のハードウェア収集を修正。
• Juniper JUNOSでrootユーザログイン時の処理を修正。
• NEC IXで他のユーザがログインしている時にエラーメッセージを表示する機能を追加。
• Cisco Nexusでシリアル番号がN/Aのモジュールをサポートするように修正。
• Cisco Nexusのトランシーバーモジュールの取得する機能を追加。
• Cisco Airespaceでネイバー情報収集の機能を追加。
• FortigateでCLIのよるバックアップ機能を追加。
• ログファイルで表示されるパスワードの記録をでマスクするように変更。
• Cisco Airespaceで自動的に生成されるConfigを差分として表示しないように修正。
• Cisco AirespaceでRead-Onlyユーザログインした時にエラーメッセージを表示する機能を追加。
• AlaxalaでConfigに記録されるユーザ接続情報を削除するように修正。
• Terminal Proxyのセッションが終了されないためCPUリソースが増加する問題を修正。
• H3Cアダプタでログインプロンプトによるバックアップ失敗の問題を修正。

バージョン 16 rev.20170615.1447 2017/06/15

16.00 rev.20170615.1447において変更された点

• サーバ設定のユーザ項目で現在アクティブなユーザを確認できる機能を追加。
• H3Cスイッチアダプタを使用してNEC QXシリーズ機器対応を追加。
• Dell PowerConnectアダプタを使用したDell Networking OS 10の対応を追加。
• Cisco IOS XR 6機器対応を追加。
• Allied Telesis FS900MでSNMP使わないように修正。
• バックアップにFTPもしくはSNMPを要求しないようにAlaxalaアダプタを更新。
• バックアップにSNMPを要求しないようにFurukawaアダプタを更新。
• CheckPointアダプタでバックアップにログが含まれないように更新。
• Century NXRデバイスで常にステータスアイコンがコンフィグレーション不一致になる事象を修正。
• 有効なパスワードが設定されていない時のAristaバックアップのエラーを修正。
• ジョブ履歴に表示される項目の数が正しくない問題が修正
• Cisco ASAにて"show version"の含まれる値に""がある場合にコマンドランナーが失敗する問題を修正。
• 特定のPaloAlto機器のバックアップ失敗を修正。
• デフォルトネットワークに対するターミナルプロキシ接続が行えない現象を修正。
• SEC処理が時折開始されない為リアルタイムバックアップが起動しない事象を修正。
• Juniper JunOS 16機器のハードウェア収集を修正。
• Huawei機器のモデルとシリアルナンバー収集を修正。
• Allied Telesisデバイスでホスト名が取得できなかった事象を修正。
• Allied Telesis Xシリーズデバイスで未知のmoreプロンプトによってバックアップが失敗する事象を修正
• IOS XR機器に対するコマンドランナー起動の事象を修正。
• Cisco IOSでstartup-configがない場合バックップが失敗する事象を修正。
• ターミナルプロキシ接続を閉じる時に表示されるエラーの事象を修正。

バージョン 16 rev.20170519.1232 2017/05/19

16.00 rev.20170519.1232において変更された点

• Century SystemsのWXR(NXR)シリースをサポート。(Adapter : Century NXR)
• CORS Access-Control-Allow-Origin動作を設定するための項目を追加。
• systemdサービスユニットの有効/無効化をサポート。(CentOS/RedHat 7)
• Cisco IOSでusernameにsecretが設定されている場合のパスワード変更ツールの処理問題を修正。
• Allied Telesis CentreCOMデバイスでバックアップが失敗していた点を修正。
• VDOMを使用したFortinetデバイスのネイバー情報収集が正常にできなかった点を修正。
• サービスを停止した際にsystemdサービスのステータスが「failed」と表示されていた点を修正。(CentOS/RedHat 7)
• 前回のバックアップから5分間リアルタイムバックアップが実行されなかった点を修正。
• 新しいSSHクライアントを使用しているときにタブ補完を妨げるターミナルプロキシSSHサーバ端末ネゴシエーションの問題を修正しました。
• Juniper JUNOS 13.3以降でOSバージョンが正常に収集できなかった点を修正。
• Alaxalaデバイスのバックアップ失敗エラー処理を改善。
• Cisco IOX-XRでrunning-configのヘッダーに含まれるOSバージョン情報を保持するように改善。
• FortigateでHA設定によってシリアルナンバーとモデルが表示されなかった点を修正。

バージョン 16 rev.20170412.1450 2017/04/12

16.00 rev.20170412.1450において変更された点

• AlliedTelesisアダプタにてバックアップ時に設定変更しないように変更。
• SNMPトラップ送信先を設定していない場合、SNMPトラップ送信のためのUDPポートを使用しないように変更。
• AlliedTelesis CentreCOMデバイスにて応答が遅い場合にバックアップに失敗していた点を修正。
• 300MB以上のコンフィグレーションを保存できずバックアップがハングアップする問題を修正。
• アップデート後にターミナルプロキシログが表示できなかった点を修正。
• H3Cデバイスのmoreプロンプトの正規表現を修正。
• 一部のH3C/HP Comwareデバイスにてリアルタイムバックアップが実行できなかった点を修正。
• Fortigateアダプタにて一部ツールが正常に動作しなかった点を修正。
• HP Procurveバックアップ時に余計なデータが含まれる原因を修正。
• Allied Telesis FS900Mデバイスでバックアップが失敗していた点を修正。
• RedHat/CentOS 6.8がCentOS 5.xとして検出されたため、間違ったポートを使用していた点を修正。
• 同じIPアドレスの場合にネットワークが違っていてもインポートできなかった点を修正。
• 日時システムバックアップを無効にできなかった点を修正。
• 無効なIPアドレスがクレデンシャルに含まれている場合にバックアップが失敗していた点を修正。
• コンフィグレーションファイルの改行コードが違う場合にコンフィグレーション変更レポートがエラーとなっていた点を修正。
• HP ProCurveバックアップ時にenableユーザ名がない場合の処理を修正。

バージョン 16 rev.20170316.1431 2017/03/16

16.00 rev.20170316.1431において変更された点

• RHEL/CentOS 5上でスマートブリッジの起動を妨げていたポートの問題を修正。
• アライドテレシス x200シリーズをサポート。(Adapter : Allied Telesis XSeries)
• RedHat Linuxアダプタでターミナルプロキシログイン時に言語設定をしないように改善。
• バルクチェンジのインポート/エクスポート機能を修正。
• Cisco IOSでCLIコマンド応答に60秒以上掛かる場合にバックアップが失敗していた点を修正。
• Apresiaデバイスでパスワードが必要ないユーザを使用した場合にバックアップが失敗していた点を修正。
• Syslogサーバを停止させた場合に、バックアップが実行されなかった点を修正。
• Allied Telesis CentreCOMデバイスでバックアップが失敗していた点を修正。
• Alteonデバイスでコンフィグレーションの変更があってもコンフィグレーションを保存していなかった点を修正。
• Cisco Nexusデバイスでモデル名が表示されなかった場合があった点を修正。
• Dell PowerConnectスイッチでシリアルナンバーとモデルが正しく表示されていなかった点を修正。
• いくつかのJuniperスイッチにてDellと表示されていた点を修正。
• 多数のジョブ履歴がある場合の表示に関するパフォーマンスを改善。
• 非効率なデータベースクエリのため、数日間DBクリーンアップジョブが実行される場合がある問題を修正。
• v13.08以前からアップグレードした場合にジョブ履歴のジョブタイプが正しく表示されていなかった点を修正。
• リダンダント構成のスレーブでネットワークの追加が出来ない点を修正。
• ジャンプホストのポートがデフォルトのポートに設定されていなかった点を修正。

バージョン 16 rev.20170125.1012 2017/01/25

16.00 rev.20170125.1012において変更された点

• レポートのEメール送信でグラフが表示されなかった点を修正。
• Fortigate デバイスでバックアップが失敗していた点を修正。
• Fortigate デバイスでプライベートキーによってコンフィグ世代が常に保存される点を修正。
• ネットワーク設定が1024以上ある場合、ターミナルログの検索に失敗していた点を修正。
• Cisco Nexus デバイスで稀にバックアップに失敗していた点を修正。
• ツールジョブの作成画面でツールが表示されなかった点を修正。
• Alteon デバイスで常にコンフィグ世代が保存される点を修正。
• Alteon 新機種対応による変更。(バックアップが失敗、ホスト名取得のためにコマンド追加)
• Alteon デバイスにターミナルプロキシで接続できなかった点を修正。

バージョン 16 rev.20161214.1447 2016/12/14

16.00 rev.20161214.1447において変更された点

• ログファイルを「log」ディレクトリに移動。
• ActiveDirectoryを使用している場合のパスワード変更に対応。
• ユーザの設定情報をExcelにエクスポートする機能を追加。
• ユーザの検索機能を追加。
• ワイルドカードを使用したディスカバリに対応。
• Cisco Security ApplianceアダプタでFTPを使用したバックアップをサポート。
• バルクチェンジの値をインポートした際のエラー内容を改善。
• IPv6を無効に設定している場合にディスカバリが失敗していた点を修正。
• コンフィギュレーション変更レポートをEメール送信した場合に不要なスペースが含まれていた点を修正。
• Fujitsu SRSアダプタでコンフィグ復元時に使用するコマンドの順番を変更。
• Riverbed SteelheadでSCP転送に30秒以上掛かる場合にバックアップが失敗していた点を修正。
• コマンドランナーでコマンドに2バイト文字が使用された時に失敗していた点を修正。
• AAA認証が設定されているHP ProCurveスイッチでコンフィグバックアップが失敗していた点を修正。
• Internet Explorerからターミナルプロキシが失敗していた点を修正。
• 予期せぬシャットダウンした場合にサービスが起動できなくなる場合があった点を修正。
• Alteonでバックアップが失敗していた点を修正。

バージョン 16 rev.20161012.1559 2016/10/13

16.00 rev.20161012.1559において変更された点

• Dell DNOS 9をDell PowerConnectアダプタで対応。
• ポリシーのステータスリストからジョブの静的リストにデバイスをコピーする機能を追加
• マルチコンテキストが実行されているCisco ASAでバックアップが失敗していた点を修正。
• Cisco WLCで15ユーザ以上ある場合にコンフィグバックアップが失敗していた点を修正。
• Arubaデバイスにターミナルプロキシで接続できなかった点を修正。
• Fujitsuアダプタ、Cisco ASAアダプタ、F5 BigIPアダプタのOSバージョンのソートの問題を修正。
• FortiGateアダプタでデバイスにpre-login-banner、post-login-bannerが設定されている場合にログインが失敗していた点を修正。
• WindowsでF5 BigIPのコンフィグバックアップする際のメモリエラーを修正。
• Windowsで使用されるPerlを32bitから64bitに変更。

バージョン 16 rev.20160915.1621 2016/09/15

16.00 rev.20160915.1621において変更された点

• Cisco ASAファイアウォールでbackupコマンドを使用したバックアップに対応
• バックアップジョブの実行時間が長い場合のメモリ使用量の問題を修正
• Cisco Nexusデバイスで予期しない制御文字によりバックアップが失敗していた点を修正
• Aristaデバイスでログインに予期しない制御文字によりバックアップが失敗していた点を修正
• PaloAltoデバイスでTFTPを使用したバックアップが失敗していた点を修正

バージョン 16 rev.20160905.1338 2016/09/05

16.00 rev.20160905.1338において追加された機能

• クロスネットワーク管理を追加
• スマートブリッジ・リバースHTTPSコネクションに対応
• デバイスファイル添付機能を追加
• Jumphost経由のバックアップ機能を追加
• コンフィギュレーション変更閲覧タブを追加
• インベントリエキスポートのカラムの選択機能を追加
• ディスカバリ/コンフィグバックアップ時の自動でSNMPバージョンを選択する機能を追加
• シリアルナンバー検索でハードウェア情報も検索できる機能を追加
• ライセンス更新/オンラインアップデート時のWebプロキシ機能を追加
• コンプライアンスルールに正規表現を使用できる機能を追加
• KEMP LoadMasterアダプタを追加
• いくつかのレポートにCSV/xlsへのエクスポート機能を追加
• Juniper JunOS “set”コンフィギュレーションを取得するように追加
• ジョブ出力にホストネームが表示されるように改善
• PnPリクエスト履歴にIPアドレスが表示されるように改善
• パフォーマンスを改善

バージョン 14.06 rev.20170314.1407 2017/03/14

14.06 rev.20170314.1407 において変更された点

• 非効率なデータベースクエリのため、数日間DBクリーンアップジョブが実行される場合がある問題を修正しました。
• Cisco IOSでCLIコマンド応答に60秒以上掛かる場合にバックアップが失敗していた点。

バージョン 14.06 rev.20161012.1512 2016/10/13

14.06 rev.20161012.1512 において変更された点

• Arubaコントローラーでターミナルプロキシ経由での接続に失敗していた点を修正。
• FujitsuアダプタのOSバージョンのソートの問題を修正。
• FortiGateアダプタでデバイスにpre-login-banner、post-login-bannerが設定されている場合にログインが失敗していた点を修正。

バージョン 14.06 rev.20160913.1656 2016/09/13

14.06 rev.20160913.1656 において変更された点

• Juniper ScreenOSアダプタのコンフィグで余計な改行が含まれていた点を修正。
• Cisco ASAファイアウォールのハードウェアレポートが正しく表示されていなかった点を修正。
• PaloAltoデバイスでTFTPを使用したバックアップが失敗していた点を修正。
• マルチコンテキストを使用した特定Cisco ASAファイアウォールのバックアップが失敗していた点を修正。

バージョン 14.06 rev.20160823.0924 2016/08/23

14.06 rev.20160823.0924 において変更された点

• PAN-OS 7で稼働するPaloAltoのバックアップ失敗を修正。
• AAAが設定されているHP PowerConnectデバイスのバックアップ失敗を修正。
• Cisco ASAファイアウォールのコンテキスト設定取得の問題を修正。
• 特定デバイスにSSH経由で接続している時にTerminal Proxyがハングする問題を修正。
• Cisco CatOSソフトウェアのバージョン番号の構文解析を修正。

バージョン 14.06 rev.20160721.1434 2016/07/21

14.06 rev.20160721.1434 において変更された点

• Cisco ASAファイアウォールのマルチコンテキストモードに対応。
• Cisco Wireless ControllerのTFTP無しのバックアップに対応。
• VSS環境のCisco 6500スイッチのハードウェア解析を改善。
• レスポンスが遅いデバイスに対しTelnetでバックアップするとコンフィグが正しく表示されない問題を修正。
• Arubaのコマンドランナーでコマンド送信時にLFの代わりにCRを使用していた点を修正。
• 特定のAristaデバイスでバックアップが失敗していた点を修正。
• 空のコンフィグを保存してしまうPaloaltoアダプタの問題を修正。
• H3C/HP Comwareアダプタでユーザが不十分な権限しか持たない場合に適切に失敗するよう修正。
• Apresiaデバイスの show versionの出力に"fail"が含まれているとバックアップが失敗する問題を修正。
• ライセンスノード数と同じ台数のインベントリをインポートできなかった点を修正。

バージョン 14.06 rev.20160623.1451 2016/06/23

14.06 rev.20160623.1451 において変更された点

• スループット向上のためにSyslogイベントサーバのパフォーマンスを改善。
• 散発的にコンプライアンスルールが評価されない問題を引き起こすタイミングの問題を修正。
• XMLリクエスト中の”correlator”の不正な構文解析によるCisco PnP失敗の問題を修正。
• PaloAltoアダプターでHA構成のバックアップに対応するよう修正。
• PaloAltoアダプターでプロトコルのリトライが機能するようにTFTP転送失敗を適切に表示するよう修正。
• AAAのauto-enableが設定されたデバイスへのログイン失敗を修正
• プロンプトに制御文字を含むF5 BigIPデバイスのバックアップ失敗を修正。
• HTMLレポートをメール送信した時の失敗を修正。

バージョン 14.06 rev.20160408.1300 2016/04/08

14.06 rev.20160408.1300 において変更された点

• AEOSバージョン6のApresiaスイッチに対応。
• 多数の違反が発生している状態でコンプライアンスレポートを実行した際のエラーを修正。
• 数値型のカラムがExcelファイルに含まれた時のPnP設定インポートの失敗を修正。
• 想定外の制御文字によるBlue Coat Proxy SGデバイスのバックアップ失敗を修正。
• イネーブルパスワードが指定されていない時のBlue Coat Proxy SGデバイスに対するクレデンシャルの再試行ロジックを修正。
• Cisco Nexusデバイスのバックアップ時に散発的に発生する誤った差分検知を修正。
• フォレスト設定がされているActive Directoryサーバに対する認証を修正。

バージョン 14.06 rev.20160210.1109 2016/02/10

14.06 rev.20160210.1109 において変更された点

• レポートが空の場合、メール送信をしないように変更。
• *.0または*.255のIPアドレスに対してディスカバリしないように変更。
• 513以上のスタティッククレデンシャルの登録がある場合にバックアップが失敗する問題を修正。
• HTMLレポートをメール送信した時のエラーを修正。
• カスタムデバイスフィールド名の編集時の権限エラーを修正。
• セキュリティー権限の編集時の権限エラーを修正。
• メニューベースのHP ProCurveスイッチのバックアップ失敗を修正。
• 特定のFurukawa FXルータで誤ったコンフィグ差分検知が発生していた問題を修正。
• コンフィグが混在する改行を含んでいるJuniper JunOSデバイスで誤ったコンフィグ差分検知が発生していた問題を修正。
• コンソールロギングが有効なCisco CatOSスイッチでバックアップが時折失敗していた問題を修正。

バージョン 14.06 rev.20160115.1626 2016/01/19

14.06 rev.20160115.1626 において変更された点

• bashログインシェルが設定されているF5 Big-IPに対応。
• Fortinet FortiGateアダプタに、HA構成時のセカンダリデバイス情報を取得する機能を追加。
• Juniper ScreenOSにてSyslogホストを削除時にsyslog送信を無効にするコマンドの投入を削除した点。
• 大きいコンフィグを持つAlcatel-Lucent TiMOSのバックアップパフォーマンスを改善。
• 多数のスタティックルートを持つFujitsu SRSにてバックアップが失敗していた点。
• Cisco ASRにてshow inventoryに無効なデータが含まれている場合にバックアップが失敗していた点。
• Brocade FabricOSにて、「クレデンシャル不一致」が適切に処理されていなかった点。

バージョン 14.06 rev.20151207.1446 2015/12/8

14.06 rev.20151207.1446において変更された点

• Cisco SCE – Limitedのアダプタを追加。
• nvramがビジー状態の場合のCisco IOSバックアップの再試行ロジックを追加。
• Cisco Nexus MDSデバイスのハードウェア構文解析を改善。
• Cisco ASAファイアウォールのハードウェア構文解析を改善。
• Terminal Proxy SSHサーバ RSAキーの持続性を修正。
• 設定に複数の暗号証明書がある場合、Cisco IOSバックアップがハングしていた問題を修正。
• Big-IPデバイスに多数のルーティングが定義されている場合のバックアップ失敗を修正。
• コンフィグレーションメモの保存ができない問題を修正。

バージョン 14.06 rev.20151120.1204 2015/11/25

14.06 rev.20151120.1204において変更された点

• FortiMail Email Sercurity Applianceに対応。（Fortigateアダプタ）
• URLによるデバイス詳細FortiMail Email Sercurity Applianceのアダプタに対応。
• Cisco Nexus MDSデバイスのハードウェアの構文解析を改善。
• ライセンシーに日本語が含まれていた場合、初回のライセンス認証ができなかった点。
• ログインパスワードに「"」が含まれている場合に、バックアップが失敗していた点。
• 入力FTP接続の最大数を拡張。
• 複数バイト文字を含むライセンスの認証問題を修正。
• 特権昇格における脆弱性を修正。
• 音声モジュール付きのCiscoスイッチをバックアップした後のデータ切り詰めエラーを修正。
• 特定のHP ProCurveデバイスのバックアップ失敗を修正。
• デバイスのクレデンシャルが変更された際にターミナルプロキシーがハングする問題を修正。
• コンフィグに「#」記号が含まれる際のIOS OS配布の失敗を修正。
• 多量のコンフィグを持つAlcatel-Lucent SR OSデバイスをTelnetのみでバックアップした時の失敗する問題を修正。
• ジョブ失敗時のSNMPトラップの送信に対応。
• Cisco Service Control Engineのアダプタに対応。
• ”login”コマンドが必要なCisco ASAのバックアップに対応。
• デバイスディスカバリ時のFortigateのアダプタマッチングを改善。
• 使用レポートのスケジューリングを改善。
• AlaxalaデバイスのハードウェアとVLANの構文解析を改善。
• サーバがDB接続のセッションの枯渇を引き起こすデータベースクリーンアップの問題を修正。
• ロックされたコンフィグを持つCisco Nexusデバイスのバックアップの問題を修正。
• HP/H3C Comware 7スイッチのバックアップ失敗を修正。
• 重複したデバイスが含まれるスプレッドシートからデバイスをインポートした時のエラーを修正。
• Cisco IOSデバイスで#sがバナーに含まれる時のバックアップ失敗を修正。
• Juniper QFXスイッチのデバイスタイプの識別を修正。
• コンプライアンスレポート起動時のエラーを修正。
• 種々の安全性が低いSSL 暗号を無効化。

バージョン 14.06 rev.20150907.1102 2015/9/7

14.06 rev.20150907.1102において変更された点

• ログインページに任意の画像を挿入機能を追加。
• HP ProCurveスイッチでバックアップが失敗していた点を修正。
• コンプライアンスルールを編集する時にポリシーが有効になっていると保存できなかった点を修正。
• コンプライアンスポリシーのデバイス数で間違った数を表示していた点を修正。
• Cisco Nexusデバイスでネイバー取得ができなかった点を修正。
• IE11で時々UIの読み込みに失敗していた点を修正。
• APIを通じてどの管理ネットワークにもアクセスできた脆弱性の問題を修正。
• 長いコンフィグ（ログ）を表示させるHTMLにて余計なスクロールバーが表示されていた点を修正。
• 新しい管理ネットワーク使用状況レポートを追加。
• 特定のCisco ASRデバイスのソフトウェアバージョン構文解析の問題を修正。
• バルクチェンジジョブでユーザが指定したタイムアウト値が無視されていた問題を修正。
• Allied Telesis 8724SLデバイスでホスト名が設定されている場合にログインできない問題を修正。
• 読み取りアクセスモードのFortiGateデバイスのバックアップに対応。
• 外部認証設定のテスト時に追加の診断情報が表示されるように変更。
• RedHat Linuxサーバのアダプタに対応。
• 任意のカラム順序に対応する為にPnPの設定インポートを改善。
• 新しいライセンス認証システムに変更。
• Aristaスイッチのアダプタに対応。
• 新しいCheckPointファイアウォールのアダプタに対応。
• RADIUS認証に対応。
• adminユーザ設定の編集を許可しない権限項目を追加。
• デバイスのバックアップの所要時間を記録する機能を追加。
• Cisco SSHクライアントからのターミナルプロキシ接続に対応。
• RADIUS認証を使用したYAMAHA RT/RTXのバックアップに対応。
• Cisco Nexusデバイスのネイバー情報収集に対応。
• 新しいコンプライアンス違反レポートを追加。
• 任意のカラム順序に対応する為にPnPの設定インポートを改善。
• Alcatel-Lucent TiMOSのハードウェア解析能力を改善。
• Brocade NetworkOSのハードウェア解析能力を改善。
• Cisco Small Businessスイッチのアダプタを更新。
• APC SmartUPSのハードウェア解析能力を改善。
• BlueCoat ProxySGの解析能力を改善。
• CheckPointファイアウォールの対応機能を改善。
• F5 BigIPの特定デバイスのバックアップに問題があった点を修正。
• Fujitsu SRSデバイスで、ツール出力のターミナル制御文字に問題があった点を修正。
• Alaxalaのコンフィギュレーションに不要な変更が表示された点を修正。
• Tera Term 4.87を使用したターミナルプロキシのログインの問題を修正。
• 特定のCiscoファイアウォールスイッチモジュールのバックアップに失敗していた点を修正。
• ネットワークを削除時に、そのネットワークのジョブ履歴が削除されなかった点を修正。
• 同じネットワークグループ名でスタティッククレデンシャルを作成した時に前の設定が表示される点を修正。
• Fujitsuアダプタでドラフトコンフィギュレーション作成時に空白行が挿入されていた点を修正。
• 特定の仮想Juniper JunOSデバイスのバックアップが失敗していた点を修正。
• Riverbed Steelheadデバイスに対してパスワード変更ツール実行の問題を修正。
• F5 BigIPのバックアップパフォーマンスの問題を修正。
• TFTPに対応していないHP ProCurveスイッチのバックアップが失敗していた点を修正。
• 特定のAlteonデバイスでバックアップが失敗していた点を修正。
• 特定のPaloAltoデバイスでバックアップが失敗していた点を修正。
• Riverbed Steelheadでバックアップ失敗の原因が適切でなかった点を修正。
• 新しいExtreme Networks XOSスイッチでバックアップが失敗していた点を修正。
• スマートブリッジのFTPバックアップ実行の問題を修正。

バージョン 14.06 rev.20150318.1915 2015/3/19

14.06 rev.20150318.1915において変更された点

• Furukawa　FXアダプタを更新。（変更ツールなど）
• Cisco Small Businessスイッチのアダプタに対応。
• Hitachi ApresiaLightのアダプタに対応。
• 新しいバージョンのAPC SmartUPSでバックアップが失敗していた点を修正。
• Alcatel-Lucent SR OSのアダプタに対応。
• Fujitsu　SRSアダプタを更新。（復元機能を追加）
• ディスカバリの境界ネットワーク設定を常に保存できるようにしました。
• Brocade FastIronアダプタを更新。（ネイバー情報を取得する機能を追加）
• 多数のデバイスに対してIOS配布を行った時の問題を修正。
• F5 BigIPをバックアップする時のメモリ問題を修正。
• SSHでバックアップした時に稀に切断され失敗していた点を修正。

バージョン 14.06 rev.20150213.1803 2015/2/16

14.06 rev.20150213.1803において変更された点

• MikroTik　RouterOSのアダプタに対応。
• Pica8 PicOSのアダプタに対応。
• Hitachi ApresiaLightのアダプタに対応。
• 一部のCisco Wireless Controllerでディスカバリができなかった点を修正。
• HPターミナルログの最後が空白になる問題を修正。
• Windows版netLDからSSHでアラクサラスイッチをバックアップした場合に失敗する問題を修正。
• F5 BigIPのbackup.ucs履歴を保存方法を改善。

14.06 rev.20150115.1134において変更された点

• Arubaデバイスのパスワードのハッシュ値が不必要に差異がでるのを防ぐ修正。
• H3C/HP Comwareスイッチのホスト名取得時の問題の修正。
• スタック接続されたH3C/HP Comwareスイッチのハードウェア情報収集時の問題の修正。
• いくつかのCisco Catalystスイッチのバックアップの問題の修正。

14.06 rev.20141222.1732において変更された点

• Fujitsu CFXのアダプタに対応。

バージョン 14.06 rev.20141219.1708 2014/12/19

14.06 rev.20141029において変更された点

• Riverbed Steelheadのアダプタに対応。
• Brocade Network OSのアダプタに対応。
• Fujitsu IPCOMのアダプタに対応。
• リアルタイムバックアップが動作しなかった点

14.06 rev.20141202.1746において変更された点

• TFTPサーバーが、イレギュラーなリクエストを受け取ったときに終了してしまう問題を修正

14.06 rev.20141125.1542において変更された点

• Cisco IOS-XRデバイスの拡張サポートの追加
• サイズが大きいコンフィグを開く時に、別ウィンドウで開くように変更。（比較も含む）

14.06 rev.20141117.1052において変更された点

• Alcatel-Lucent OmniSwitchのアダプタに対応。
• 新モデルH3C/HP Comwareのアダプタに対応。

14.06 rev.20141106において変更された点

• Ciscoデバイスに対するコマンドランナーが実行するいくつかのコマンドの不具合の修正
• いくつかのAlaxalaデバイスのバックアップの不具合の修正
• ターミナルプロキシーが大量のアウトプットを処理する際にフリーズする問題の修正
• Chrome上で右クリックでターミナル画面を開く際の問題の修正
• HP Procurveデバイスの拡張ツールサポートの追加

13.08 rev.20141029において変更された点

• リアルタイムバックアップが動作しなかった点

バージョン 14.06 rev.20141029.1408 2014/10/29

14.06 rev.20141029.1408において追加された点

• SSL3.0の脆弱性(CVE-2014-3566)問題に対応。

14.06 rev.20141029.1408において変更された点

• サイズが大きいターミナルログを開く際に、別ウィンドウで開くように変更。
• Chromeの右クリックからのターミナル起動ができない問題を解決。

バージョン 14.06 rev.20141007.1558 2014/10/1

14.06 rev.20141007.1558において追加された点

• 外部認証機能との連携機能を追加。
• リダンダント機能を追加。(Linux版のみ)*オプション
• 　　-リダンダント時のデータベースはPostgreSQLを使用します。
• スタティッククレデンシャルにIP検索機能を追加。
• OSイメージバックアップのエクスポートに対応。
• 対応アダプタを追加。

14.06 rev.20141007.1558において変更された点

• Zero-touchからCisco PnPに名称を変更。

14.06 rev.20141007.1558において修正された点

• Syslogのローテーションが行われない問題を解決。
• いくつかの Alaxala スイッチで構成のバックアップが失敗する問題を解決。
• 大量の出力を処理する際にターミナルプロキシーが固まる問題を修正。
• いくつかの Dell PowerConnect スイッチで構成のバックアップが失敗する問題を解決。
• いくつかのJuniper Netscreenデバイス二対するリアルタイム変更検知に関する問題を解決。
• 自動システムバックアップを無効にした後、サービスを再起動すると有効になってしまう問題を解決。
• バルクチェンジで空白の代替値をセットした場合に実行エラーになる問題を解決。
• BigIPでバイスでホスト名がセットされてない場合に構成エクスポートが失敗する問題を解決。
• いろいろなHPやCiscoデバイスのバックアップ処理が失敗する問題の修正。
• Brocade デバイスへのターミナルプロキシーからのログインの問題を修正。
• NETLD-MIB にある誤ったOID定義の修正。
• 変更ログ内での改行の表示に関しての修正。
• Windows上で同時に１０台以上のSSHバックアップする際における問題の修正。
• ターミナルプロキシーのSSH接続時の権限の問題の修正。
• ツールから表示される表の、アルファベットと数字が混ざった列を正しくソートできるように改善。
• リアルタイムバックアップ時のコンフィグ変更ユーザー名取得の問題の修正。
• Cisco Security Appliance デバイスに対するVTYパスワード変更ツールの問題の修正。
• Juniper ScreenOS に対して、パスワード変更ツールがenableパスワードでなく、正しくVTYパスワードを変更する様に修正。
• いくつかのHP Procurve デバイスで、想定外の制御文字が 送信されてくることにより、バックアップ処理が失敗する問題の修正。
• Linux上でsyslogポートのリダイレクションの無効化をサポートする様に変更。

バージョン 13.08 rev.20150918.1049 2015/10/21

13.08 rev.20150918.1049において変更された点

• サーバがデータベース接続のセッションの枯渇を引き起こすデータベースクリーンアップの問題を修正

バージョン 13.08 rev.20141219.1708 2014/12/19

13.08 rev.20141219.1708において変更された点

• リアルタイムバックアップが動作しなかった点

バージョン 13.08 rev.20141024.1629 2014/10/29

13.08 rev.20141024.1629において追加された点

• SSL3.0の脆弱性(CVE-2014-3566)問題に対応

13.08 rev.20141024.1629において変更された点

• サイズが大きいターミナルログを開く際に、別ウィンドウで開くように変更。

バージョン 13.08 rev.20141020.1157 2014/10/7

2014/10/07 変更点

• いくつかの Alaxala スイッチで構成のバックアップが失敗する問題を解決。
• 大量の出力を処理する際にターミナルプロキシーが固まる問題を修正。

2014/09/26 変更点

• いくつかの Dell PowerConnect スイッチで構成のバックアップが失敗する問題を解決。
• いくつかのJuniper Netscreenデバイス二対するリアルタイム変更検知に関する問題を解決。
• 自動システムバックアップを無効にした後、サービスを再起動すると有効になってしまう問題を解決。
• バルクチェンジで空白の代替値をセットした場合に実行エラーになる問題を解決。
• BigIPでバイスでホスト名がセットされてない場合に構成エクスポートが失敗する問題を解決。

2014/08/21 変更点

• いろいろなHPやCiscoデバイスのバックアップ処理が失敗する問題の修正。
• Brocade デバイスへのターミナルプロキシーからのログインの問題を修正。

2014/05/27 変更点

• NETLD-MIB にある誤ったOID定義の修正。
• 変更ログ内での改行の表示に関しての修正。
• Windows上で同時に１０台以上のSSHバックアップする際における問題の修正。
• ターミナルプロキシーのSSH接続時の権限の問題の修正。

2014/05/09 変更点

• ツールから表示される表の、アルファベットと数字が混ざった列を正しくソートできるように改善。

2014/04/18 変更点

• リアルタイムバックアップ時のコンフィグ変更ユーザー名取得の問題の修正。
• Cisco Security Appliance デバイスに対するVTYパスワード変更ツールの問題の修正。
• Juniper ScreenOS に対して、パスワード変更ツールがenableパスワードでなく、正しくVTYパスワードを変更する様に修正。
• いくつかのHP Procurve デバイスで、想定外の制御文字が 送信されてくることにより、バックアップ処理が失敗する問題の修正。
• Linux上でsyslogポートのリダイレクションの無効化をサポートする様に変更。

2014/04/14 変更点

• イタリアのWindowsのnetLDをスタート出来ない問題を解決。

2014/02/24 変更点

• Cisco Security ApplianceからCLIのみのバックアップをコンフィグレーションが復旧できないため外しました。
• 予期せぬ応答でバックアップが失敗する可能性があるCisco Nexus機器の問題を解決。

2014/01/24 変更点

• ホスト名のあとにスペースがあるFortinet Fortigateデバイスのバックアップ失敗を解決。
• 大量コンフィグレーションを搭載するJuniper ScreenOSデバイスのタイムアウトによるバックアップ失敗を解決。

2013/12/16 変更点

• ログインパスワードを必要ないHP Procurveのバックアップ失敗を修正。
• 新モデルPalo Alto PA-500 Firewallのアダプタに対応しました。

2013/11/21 変更点

• Brocade NetIronデバイスのハードウェア情報収集を改善。
• アドミニストレータではないユーザにCloudライセンス消滅通知が見えてくる問題を解決。
• 新モデルHP ProCurveのログイン失敗を解決。
• OSv11のF5 BIGIPデバイスバックアップ失敗を解決。

2013/10/18 変更点

• あるネットワーク操作に限定されたユーザがそれらのネットワーク履歴を見ることができないという問題を解決。

バージョン 13.08 rev.20131127.1745 2013/12/16

13.08 rev.20131127において追加された点

• Brocade NetIronデバイスのハードウェア情報収集を改善。
• アドミニストレータではないユーザにCloudライセンス消滅通知が見えてくる問題を解決。
• 新モデルHP ProCurveのログイン失敗を解決。
• OSv11のF5 BIGIPデバイスバックアップ失敗を解決。
• あるネットワーク操作に限定されたユーザがそれらのネットワーク履歴を見ることができないという問題を解決。

バージョン 13.08 rev.20130904.1221 2013/9/6

13.08 rev.20130904において追加された点

• ドラフトコンフィギュレーション機能を追加しました
• チェンジアドバイザー機能を追加しました
• メモのテンプレートを作成する機能を追加しました
• それぞれのコンフィギュレーションにメモを作成する機能を追加しました
• Zero-Touch機能を実行後、自動でインベントリを追加しバックアップする作成する機能を追加しました
• Linux / Cent OS 5.X/6.X以降に対応しました
• Windows Server 2012に対応しました

13.08 rev.20130904において変更された点

• ユーザインタフェースを改善しました
• スタートアップウィザードを改善しました
• Tera Termとのインテグレーションを強化しました
• 対応OSを変更しました
  
  ※対応OSはWindows Server 2008/ 2008 R2 / Windows Server 2012の64bit版となります

バージョン 12.03 rev.13964 2013年7月9日

12.03 rev.13964において変更された点

• Cisco Airspaceアダプターの問題を解決により、無効クレデンシャルロジックの改善とタイミング問題を解決
• SSHを使用のCisco機器から返されたアクセス拒否エラー対処を解決
• 名前不一致によるバックアップスタート失敗を解決

バージョン 12.03 rev.13956 2013年4月12日

12.03 rev.13956において変更された点

• 電源説明をシリアルナンバーとして入っていたためDBエラーの発生原因になりCisco IOS内の問題を解決
• 予想外なプロンプトを受信した際BlueCoatアダプターのバックアップが失敗する問題を解決
• サービスが30秒以上過負荷状態に及んだ場合netLDが再起動してしまう問題を解決

バージョン 12.03 rev.13950 2013年4月3日

12.03 rev.13950において変更された点

• Apresiaアダプターを修正し"terminal length 0"がrunning-configに追加されてしまう問題を解決
• Apresiaのrunning-configとflash-configが誤って違いを表示する問題を解決
• NEC WA1020アダプターが正しくロードできない問題を解決
• コマンドランナーでＤＨＣＰ設定が変更された場合、タイムアウトしてしまう問題を解決

12.03 rev.13929において変更された点

• Cisco IOSのオペレイティングシステムのアップロードとダウンロードにFTPプロトコルが使用可能

12.03 rev.13926において変更された点

• NEC WA1020のサポートを追加
• バックアップ失敗につながるタイミング問題を解決
• DBコラムが十分広くないためにハードウェアデータを保存しないという問題を解決

バージョン 12.03 rev.13927 2013年3月6日

12.03 rev.13927において変更された点

バージョン 12.03 rev.13921 2012年12月19日

12.03 rev.13921において変更された点

• クレデンシャルキャッシュを正しく無効化しない問題を修正

バージョン 12.03 rev.13914 2012年11月15日

12.03 rev.13914において変更された点

• バルクチェンジ機能の権限設定が適用されない場合があった点を修正

バージョン 12.03 rev.13913 2012年10月30日

12.03 rev.13913において変更された点

• Cisco3560デバイスのハードウェアレポート起動時の詳細表示を改善

バージョン 12.03 rev.13910 2012年10月18日

12.03 rev.13910において追加された点

• Alaxala機器のバックアップ失敗に関するSSH認証の問題を修正
• コンフィグファイルが削除されたデバイスでその後のバックアップが失敗する場合があった点を修正

バージョン 12.03 rev.13901 2012年10月2日

12.03 rev.13901において追加された点

• 20バイト以上のホスト名を持つデバイスでコマンドランナー及びバルクチェンジ機能がタイムアウトする問題点を修正

バージョン 12.03 rev.13787 2012年8月21日

12.03 rev.13787において追加された点

• Cisco Nexusデバイスのディスカバリに関する問題点を修正
• 新規モデル及び機能追加用にFortinet Fortigateアダプターを更新
• ハードウェア情報の容量の問題でバックアップが失敗する場合があった点を修正

バージョン 12.03 rev.13750 2012年7月17日

12.03 rev.13750において追加された点

• SSHセッションが予期せず終了する問題点の修正

バージョン 12.03 rev.13731 2012年6月22日

12.03 rev.13731において追加された点

• Alaxalaアダプタの変更により、サポート機種を追加
• Cisco Nexusアダプタの変更により、サポート機種を追加
• ヘルプにある英語版マニュアルのリンクを更新

バージョン 12.03　2012年6月4日

12.03において追加された点

• ターミナルサーバ機能（Telnet/SSHプロキシ）
  - netLDを介してデバイスへアクセスし、ログ管理
  - デバイスへの自動ログイン
• コンプライアンス機能
  - ポリシー違反のコンフィグを検知
  - 違反ステータス変更時にトラップ通知
• サーバプライマリIPアドレスの指定
• SNMP Trapをイベントごとに送信設定
• コマンドランナーのタイムアウト設定
• ハードウエアレポートに拡張モジュール情報を追加
• SNMPトラップ v1/v2cバージョン切り替え
• スケジュールのタイムゾーン設定に対応
• インベントリのホスト名編集
• 管理用IPアドレス（インベントリに登録されたIPアドレス）の検索機能
• カスタムデバイスフィールドのインポート
• ツールが失敗した時のエラー表示を改善
• ディスカバリ/バックアップ結果の表示を改善
• スケジュール機能（クーロン）の改善
• 一部ジョブ失敗があった場合のジョブ履歴のアイコン表示を改善
• バックアップに使用されたプロトコルとクレデンシャルの表示
• 機能追加されたアダプタ
  - Allied Telesis 8700SL Series
  - Allied Telesis XSeries
  - Anritsu PureFlow GS
  - BigIP（機能拡張）
• Zero-Touch機能とスマートブリッジ機能がオプションになりました
  
  注意：v12.03以降において、Zero-Touch機能とスマートブリッジ機能は別途オプションとなります。
  年間サポートにご契約頂いている場合でも、アップデート後にご利用頂く場合はオプションを購入頂く必要がございますので、予めご了承下さい。
  なお、バージョンアップを行わない限り機能はお使いいただけますが、オプションを購入せずにアップデートを実行すると機能がご利用できなくなりますのでご注意下さい。

バージョン 11.04 リビジョン13660　2012年6月1日

11.04リビジョン13660において変更された点

• シャーシクラスタ構成のJuniper JUNOSデバイスのバックアップが失敗する点を修正

バージョン 11.04 リビジョン13189　2012年4月13日

11.04リビジョン13189において変更された点

• 数千台に対し、複数タグとカスタムフィールドを条件指定すると検索が遅くなる問題を修正
• Firefox上で日本語を入力すると、選択したフィールドに文字が表示されない問題を修正
• スマートブリッジを介したデバイスバックアップができない場合があった点を修正

バージョン 11.04 リビジョン12904　2012年3月12日

11.04リビジョン12904において変更された点

• プロトコルが設定順に使用されない点を修正
• Cisco Security Applianceアダプターがクレデンシャル不一致の場合に適切に処理しなかった点を修正
• コンフィギュレーション検索と検索結果のハイライトを改善、オンラインヘルプを更新
• Yamaha機器でSNMPを使用せずにバックアップできるように修正（プロトコル設定画面で、対象機器に対してSNMPプロトコルを無効に設定する必要があります）
• ネットワークのブリッジを変更した後、サービスを再起動するまでネットワークがオフラインになる問題を修正

バージョン 11.04 リビジョン12796　2012年2月15日

11.04リビジョン12796において変更された点<

• Alaxalaでバックアップできない機種があった点を修正
• 複数タグを使用して数千台を検索した際、 検索が遅くなっていた点を修正
• Zero-Touchの「セルフリカバリ」と「特定デバイスの復元」設定を「OK」ボタンで保存できなかった点を修正

バージョン 11.04 リビジョン12730　2012年2月7日

11.04リビジョン12730において変更された点

• BlueCoat proxySGのバックアップ時に、変更検知が不要な文字列を検知する点を修正
• Citrixデバイスバックアップ時に、変更検知が不要な文字列を検知する点を修正
• Cisco AirespaceのTFTPバックアップが失敗する問題を修正
• ツール実行結果の保存/エクスポート失敗時のエラーログを改善
• バックアップ失敗ステータスメッセージが正しく表示されない点を修正
• スケジュールで曜日を指定した際、GMTタイムゾーンで処理される問題を修正
• IE6を使用している場合、ログイン画面のユーザ名欄でTabキーを押した時に、パスワードの欄ではなくURL欄にカーソルが移動する点を修正
• スケジュール設定で2月を追加すると、3月として保存される問題を修正

11.04リビジョン12275において変更された点

• プロトコルの優先順位が無効になる場合があった点を修正

11.04リビジョン12161において変更された点

• Netscreenのコンフィグが多い場合、バックアップ時にタイムアウトエラーが発生する点を修正
• "more"プロンプトの処理により、Airespaceワイヤレスデバイスのバックアップに失敗する場合がある点を修正
• システム設定にSNMPv1トラップ送信の設定機能を追加
  
  ※SNMPトラップバージョンの変更後、サービスの再起動が必要です。

バージョン 11.04 リビジョン12093　2011年11月1日

11.04リビジョン12093において変更された点

• Cisco Airespace Wirelessアダプタを使用した際、バックアップが失敗する場合があった点
• システムバックアップフォルダのタイムスタンプにUTCが使用されていた点を修正
• ネットワーク名に「/」を含む場合、設定をエクスポートするとフォルダの階層が分割されてしまっていた点を修正
• Jetty SSL暗号ネゴシエーションの設定を強化
• H3Cデバイスのコンフィギュレーション変更レポートの内容が空欄になる場合がある点を修正
• Netscreenデバイスにログインする際、ユーザ名が空欄だった場合、認証に失敗する点を修正
• Allied Telesis FS900M デバイスをサポート
• Fujitsu SRS デバイスをサポート
• Apresiaデバイスのバックアップで取得するコンフィギュレーションを追加
• システム設定で、システムバックアップの保存フォルダ数を指定する機能^*注を追加
  
  ※注:日時バックアップを実施している場合、リビジョン12093にアップデートすると最大バックアップ数が7個に設定されます。backupsフォルダに7個以上のバックアップがある場合、古いバックアップは次回日時バックアップ時に削除されるため、「システムバックアップ」設定で、最大フォルダ数の設定を適宜行なってください。また、最大フォルダ数は30までとなっているため、フォルダが30個を超える場合は、Net LineDancer\backupsフォルダから必要なバックアップを別の場所へ退避させてください。

11.04リビジョン11812において変更された点

• Cisco Airespace Wirelessアダプタを使用した際、バックアップが失敗する場合があった点

11.04リビジョン11776において変更された点

• Defaultクレデンシャル設定を削除できないように修正
• Cisco Airespaceバックアップに失敗する場合がある点を修正
• ディスカバリ画面でインポートファイル読み込み時、画面サイズが小さく文字が隠れる点を修正（日本語のみ）
• BlueCoat ProxySGアダプタが、ホスト名とモデルを正常に取得しない点を修正
• デバイスのホスト名が32文字を超える場合、バックアップ失敗する点を修正
• 最新のSafariとChromeブラウザでファイルインポートが正常に動作しない問題に対応
• Citrix NetScalerのバックアップファイルを追加

バージョン 11.04　リビジョン　2011年9月5日

11.04リビジョン11619において変更された点

• H3Cデバイスのバルクチェンジとコマンドランナーの処理を改善し、プロンプトにログインユーザ名が含まれる場合もサポート
• IE6クライアントでロードする際、不必要なセキュリティダイヤログ（コンテンツ混在ワーニング）が表示される点を修正
• 初回に取得したデバイスホスト名が更新されない点を修正
• 不正なクレデンシャルのキャッシュが残り、デバイスへのツール実行が失敗する場合があった点を修正
• コンフィギュレーション検索で「*」を入力するとエラーダイヤログが表示される点を修正
• 91台以上のデバイスを選択すると、エクスポートができない点を修正
• プロトコル削除後、OKをクリックしても画面が閉じない点を修正
• 権限名にかな入力し、漢字変換のためにEnterキーを押すと権限追加が実行される点を修正
• 英語版インストーラのライセンステキストが誤っていた点を修正

11.04リビジョン11526において変更された点

• インターネット接続せずにアップデートをインストールする機能を追加
• アップデートのインストール前に、クライアントインターフェースに変更点リストを表示する機能を追加
• Zero-Touch実施時、コンフィギュレーション配布中にライブステータスが表示されない点を修正
• 詳細検索のコンフィギュレーション変更日時による検索結果が不正確な場合がある点を修正
• 日本語のバージョン情報ダイヤログで、スクロールバーが表示される点を修正
• 日時システムバックアップが無効になっている場合でも、システムバックアップ最終実行が、日時バックアップの設定時間で更新される点を修正
• IOSアダプタで、比較対象外の行がコンプライアンス違反として認識される点を修正
• 10.10からアップグレードした場合、バルクチェンジジョブの「今すぐ実行」が失敗する点を修正
• マニュアルアップデート

バージョン 11.04　　2011年7月29日

11.04において追加された点

• スマートブリッジによる、効果的なリモートネットワーク管理
  - 重複したIPアドレス空間（重複ルーティングドメイン）の管理
  - リモートネットワークとコアNet LineDancerサーバ間の帯域低減
• ブラウザクライアントの軽量化により、ロード時間の縮小とネットワークトラフィックの低減を実現
• ディスカバリ後、登録されたデバイスと登録されなかった（SNMP応答がなく、PING応答のみ）デバイスのリストを表示
• コンフィグバックアップの結果をリアルタイムで画面に反映
• 詳細デバイス検索で複数条件を指定し、速くてシンプルなフィルタリングが可能
• カスタムフィールドを５つまで追加し、デバイスにユーザ固有の情報を追加して検索・ソート
• インベントリが全画面に表示され、より多くの情報が閲覧可能
• デバイス詳細画面で、設定履歴・ハードウエア・インターフェース・ARP/MAC/VLANテーブルの閲覧
• OSイメージ管理機能による、バックアップしたOSイメージの確認とOSイメージのアップロード
• デバイスが所属する「ネットワーク」の定義が可能スマートブリッジにネットワークを割り当て、ユーザのアクセスを制限
• カスタムフィールドの閲覧権限をログインユーザごとに設定
• デバイスディスカバリとネイバールーティング情報収集のスケジュール化
• コンフィグ比較時に、行単位ではなく変更箇所のみをハイライト
• クレデンシャルのダイナミック/スタティック管理（デバイスのクレデンシャル情報が共通の場合はダイナミック管理、デバイス毎にユニークなクレデンシャル情報を持っている場合はスタティック管理）
• クレデンシャル（スタティック管理）のExcelインポート
• 右クリックメニューからバックアップ/比較
• 詳細タブの「全てのタブを閉じる」機能
• サーバ、スマートブリッジの一括ログ取得/メール送信機能
• インストール時に他の製品との使用ポート競合を検知
• オンラインアップデート
• Zero-Touchテンプレートインポート
• マニュアル・FAQのリンク
• 機能追加されたアダプタ
  - Brocade FastIronアダプタ
  - JUNOSアダプタ
  - NetScreenアダプタ

11.04において修正された点

• ジョブ実行時にサーバ処理速度が遅い場合、エラーが発生する場合があった点
• インストールサーバのMACアドレスが正しく検知されない場合があった点
• バルクチェンジで各デバイスにユニークな値を設定する場合、追加された代替値がエクスポートされなかった点
• コマンドランナーとバルクチェンジで、複数行のバナー設定に対応
• 複数デバイスのZero-Touch後、完了ステータスを受信しても正しく表示されない場合があった点
• Zero-Touch完了ステータスがコード表記になる場合があった点を修正
• SSHを使用してOS取得した場合、権限エラーにより指定のフォルダにファイルコピーできなかった点
• サービス起動中にログインを試みるとエラーが発生し、サービス再起動が必要になる点
• コンフィギュレーション変更レポートの「週間以内」「日付範囲」が適用できなかった点
• 正しいクレデンシャルやプロトコルを使用せず、defaultクレデンシャルを使用してコンフィグバックアップが失敗する場合があった点

バージョン 10.10　　2010年11月10日

• ログイン時の言語切替の際、初回ログイン時に表示が切り替らない項目があった点
• 復元ボタンクリック時に、確認画面が表示されなかった点
• 「VLANポートの割当て/VLANメンバーシップ」ツールで1812J/892Jをサポート
• ジョブ履歴タブをジョブタブに統合

10.10において追加された新機能

• バルクチェンジ機能
  - デバイス毎にユニークな設定を一括実行
  - バルクチェンジジョブのメニュー化
  - xls形式ファイルのインポート/エクスポート
• コンプライアンス機能
  - 起動時のコンフィグと現在のコンフィグの違いをアイコン表示
  - アイコンダブルクリックで両コンフィグを比較
  - ロールバック（現在のコンフィグの保存）機能
  - コミット（起動時のコンフィグの適用）機能
• サーバ設定GUI対応
  - データ（ジョブ履歴・コンフィグ）保存期間
  - システムバックアップ設定
  - メールサーバ設定
  - ユーザー設定
  - ユーザ権限設定
  - トラップ送信設定
• デバイスのプロパティ画面で、デバイスの画像を表示
• 変更ツール実行後の自動バックアップ
• NMS連動
  - デバイスIPアドレスを引数として、コンフィグ比較画面を起動
• 追加されたアダプタ
  - H3Cスイッチ用アダプタ
  - Apresiaスイッチ用アダプタ

バージョン 10.08　　2010年8月27日

10.08において改善された点

• インベントリエクスポートのエクスポート（Excel形式）を改善
• ツール実行結果のエクスポート（Excel形式）を改善
• ハードウエアレポートのエクスポートに使用するExcel様式を改善
• Zero-Touchで同一テンプレート名を登録できないように制限
• Zero-Touchでbootstrapファイル名をテンプレートとして使用できないように制限

10.08において追加された新機能

• デバイスコンフィギュレーションのエクスポート（.zipファイル）
• ツール実行結果のエクスポート（.zipファイル）
• コンフィギュレーション比較画面の色別表示
• ツール実行結果の比較
• 比較結果画面において、最初の差異まで自動でスクロール
• 詳細画面をフルスクリーン表示するための「最大表示」オプション
• Show IOS Commandsツール
• 大規模な環境に対応したデバイスビューのページング
• SSL暗号化強度を128bitに強化
• インストール時のオートパフォーマンスチューニング
• オンライン　ライセンスアクティベーション

バージョン 10.01　　2010年5月10日

10.01において改善された点

• バックアッププロパティから、Zero-Touchテンプレートへのコピー＆ペーストができなかった点
• DHCP設定画面のサイドバーを移動させると、右メニューバーの表示がずれる点
• Windows Server 2008 SP1またはVISTA SP1を使用する場合、ディスカバリに使用するプロトコルを自動識別し、PINGを使用するように修正されました
• レポートの時間表示にローカル時間を採用しました
• 日本語モードに「ライブARPテーブル」ツールメニューがなかった点
• 変更ツールを実行する前に、確認ウィンドウが表示されるようになりました
• クエリ構文のヘルプのリンク
• バックアップ失敗時のエラー詳細を表示可能になりました
• 複数クレデンシャルが登録された場合、順番に適用されないことがあった点

10.01において追加された新機能

• Zero-Touch 初期コンフィギュレーション配布
  - テンプレートベースのコンフィギュレーション
  - ビルトインDHCPサーバ によるCisco AutoInstallサポート
  - 多様なCNSデバイスIDタイプ をサポート：シリアルNo.、ホスト名、MACアドレス、カスタム
  - リアルタイムステータス表示
  - 配布履歴の表示
• リアルタイムコンフィギュレーション変更検知
  - 対応ベンダー: CISCO/Alaxala/D-link/Hp procurve/Yamaha
  - 変更検知時に自動バックアップ
  - ビルトインSyslogサーバ
  - 設定変更したユーザ名の表示（ログインユーザがデバイスに設定されている場合）
• ワークグループ版とエンタープライズ版
• デバイスメモ
  - 各デバイスごとに1000文字までのメモ入力
• CSV インポート
  - IPアドレスが記入されたCSVインポートファイルによる、デバイスディスカバリ
  - IPアドレスとアダプタIDが記入されたCSVインポートファイルによる、デバイス追加
• CSVエクスポート
  - デバイスのインベントリ情報をCSVエクスポート
• インベントリ画面の項目選択
  - インベントリ画面の項目表示/非表示と並び替え
• 追加されたアダプタ
  - Alaxalaスイッチ用Alaxala AXSアダプタ
  - D-Link DGS マルチファンクションスイッチ用D-Link DGSアダプタ
• 画面領域を効率化するため、メインUIにスライディングサイドバーを採用
• シリアルナンバーによるインベントリ検索
• ログイン画面での言語選択（日本語または英語）
• ディスカバリを指定サブネットに限定する「ネットワーク境界」をディスカバリ画面に追加

バージョン 09.05　　2009年5月15日

09.05において改善された点

• CSVファイルへ出力されたサマリレポート名の時間表示がGMT+9:00であった点
• インストーラ上の英語表記箇所を改善した点
• サマリレポートがメール転送された際、メールの名称が一律で「null」と表示されていた点
• デバイスタグに日本語を使用できなかった点
• 一部ダイヤログ中のフレームサイズを調整
• 既存ジョブの所属グループ設定が変更できなかった点
• Cronを利用したジョブスケジューリングが正常に動作しない場合があった点
• デバイスのディスカバリ時、通常存在し得ないIPアドレスを入力して検索が実行可能であった点
• 「新しいジョブ」ボタンからの新規ジョブ作成ができない場合があった点
• インベントリレポートの項目名が英語表記であった点
• バックアップ失敗レポート中の円グラフステータスが英語表記であった点
• コンフィギュレーション復元機能で、復元対象のコンフィギュレーションを選択することができなかった点
• 名称の無いURLランチャーを作成することができてしまっていた点
• クレデンシャルのUsername項目に文字列を入力しても、動作に反映されていなかった点
• クレデンシャルのネットワークグループ適用範囲に、通常存在し得ないIPアドレスを設定することが可能であった点
• デバイスの手動追加時、IPアドレス欄へ文字を入力するとランダムのIPアドレスを持ったデバイスリストが追加されてしまっていた点
• コンフィギュレーション検索機能が、検索対象以外の文字列もヒットしてしまう場合があった点
• 評価版ライセンス有効期間が時間の経過によって減少しなかった点
• バックアップ権限が与えられていないユーザアカウントでもデバイスのバックアップができていた点
• デバイスディスカバリ権限が与えられていないユーザアカウントでもディスカバリができていた点
• ジョブ実行を許可しないユーザアカウントでジョブ実行した場合、ジョブの進捗を示すダイヤログがいつまでも消えなかった点
• ジョブ編集権限の無いユーザアカウントでも編集ができていた点
• 既存のユーザ権限リストを削除できなかった点
• 既存のユーザ権限リスト詳細を閲覧することができなかった点
• あらゆるユーザレベル権限でログインユーザ名、ログインパスワードを変更できていた点
• role作成コマンドが動作しなかった点

09.05において追加された新機能

• ハードウェアレポート機能が追加された点
• MySQLデータベースをサポートした点
• インストーラが日本語対応した点

バージョン 09.01　　2009年1月16日

09.01において改善された点

• 名称が未入力のままのデバイスタグが作成できてしまっていた点
• 複数デバイスに対して新規SNMPコミュニティを割り当てる作業に失敗していた点
• 複数デバイスに対して新規トラップホストを割り当てる作業に失敗していた点
• Syslogホスト削除作業に失敗していた点
• メールに添付されたサマリレポートのタイトルが文字化けしていた点
• VTYパスワード変更が正常に動作しない場合があった点
• 既存のNTPサーバを削除することができない場合があった点
• デバイスからIOSイメージファイルを取得することができなかった点
• 一部の日本語表記に不適切な表現があった点
• オートディスカバリ機能がスケジュール通りに動作しなかった点
• CSVへ出力されたサマリレポートの変数名が文字化けしていた点
• エクスポートされたCSVのファイル名が文字化けする場合があった点

09.01において追加された新機能

• ハードウェアリポート機能が追加された点

バージョン 08.04　　2008年4月10日

08.04において改善された点

• コンフィギュレーション格納方法が変更されました。バージョン08.04ではコンフィギュレーションファイルはSubversionのオープンソースコントロールシステムに保存されていましたが、拡張性及び信頼性の問題から、このバージョンよりデータベースを使用するよう変更されました。
• クライアントアプリケーションを変更しました。これまでのクライアントアプリケーションはEclipseプロジェクトを使用したインストールベースのアプリケーションでしたが、本バージョンより、Adobe Flexを使用したブラウザベースのクライアントに変更されました。
• ユーザ権限ベースのセキュリティ設定（コマンドライン操作）が追加されました。
• ARPテーブル、インタフェース及びネイバールーティングの情報を収集可能になりました。
• 様々なルーティングプロトコル（BGP、EIGRP、OSPFなど）上のデバイス接続を表示するネイバー情報ブラウザが追加されました。
• IPまたはMACアドレスによるスイッチポート検索を含む、インタフェース及びネイバー情報に基づいた新しい検索機能が追加されました。
• ハードウェア、ARP、MAC転送テーブル情報などを確認するための多くのツールが追加されました。表示した内容をCSVファイルにエクスポートする機能も追加されています。
• 設定のテキスト検索用インデックスを作成する上で構文解析ツールに、テキスト検索用のハイライトの構文を追加しました。
• その他不具合、パフォーマンス、安定性に関する修正及び強化を行いました。

08.04において変更された点

• BIRTに基づく高機能レポート機能で、スケジュール化やメールレポートを様々な
  フォーマットで出力します。
  - インベントリーレポート（ハードおよびソフトウェア）
  - ソフトウェアサマリーレポート
  - プロトコルとクルデンシャルのサマリーレポート
  - コンフィグレーション失敗レポート
• コンフィグレーション復元によりデバイスを以前のバージョンに戻せます。
• Cisco IOSの配布と検索が可能。
• ジョブ実行がデバイスリストではなく検索基準により行う。
• IPv6互換
• SNMPv3互換
• ZipForgeと統合することによりそのコンテンツをすぐに流用
• インベントリを維持管理するマスターディスカバリをスケジュールできます。
• 新規アダプターの追加
  - Adtran NetVanta
  - Alcatel Omniswitch
  - APC SmartUPS
  - Cisco ACNS
  - Cisco VxWorks
  - Cisco WAAS
  - Enterasys SSR Switches
  - Enterasys VerticalHorizon Switches
  - Extreme XOS
  - HP ProCurve M Series Switches
  - Marconi ATM Switch
  - Nortel Passport1600
  - Nortel Tiara
  - 3Com 4400 Switches
  - 3Com 3300 Switches
  - 3Com SuperStack II Switches